8月30日発行の「The Japan Times」にお茶の水内科の取り組みを掲載していただきました。

8月30日発行の「The Japan Times」にお茶の水内科の取り組みを掲載していただきました。ジャパンタイムスは日本のことを海外に英字で伝える日本の英字新聞です。このたび、日本における遠隔診療(Telemedicine)の取り組みの代表の一つとしてお茶の水内科の取り組みを掲載していただきました。具体的には、いつからどのような患者さんに遠隔診療を行っているのか、どのような背景と問題意識で遠隔診療を始めたのか、何を目指しているのか、遠隔診療の実際、実際にやってみてどのようなことがポイントか、問題点は何か、対面診療とどのように組み合せて行っているのか、これからの日本の遠隔診療のあるべき形になど語りました。英字ですが、内容は平坦で読みやすくまとまっていますのでぜひご覧ください。

https://www.japantimes.co.jp/news/2017/08/30/national/science-health/skeptical-japan-embraces-telemedicine-regulatory-hurdles-fall

今年7月14日には厚生労働省から遠隔診療について新しい通知が発出され、日本の遠隔診療を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。

お茶の水内科院長の五十嵐が校医を務めるデジタルハリウッド大学大学院では、遠隔診療を始めデジタルヘルス全般について積極的に研究、情報発信、勉強会等の開催を行っています。今年12月19日には、第1回デジタルヘルス学会学術大会を企画、開催します。ご興味があればぜひご覧ください。
第1回デジタルヘルス学会学術大会→https://www.facebook.com/events/1318120594951776

 

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