アレルギー性鼻炎→http://ochanai.com/allergicrhinitis

花粉の飛散が本格的に始まりました。今年も早いもので、もう春の陽気で暖かく、風が強い日も多く、カントーちほうでも花粉の飛散がピークを迎えようとしています。鼻水、くしゃみ、眼のかゆみ、鼻づまり等の典型的なアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎の症状を認める方が一気に増えて来ています。花粉症治療においては一人ひとりに合った治療スタイルを見付けて行くことが大切です。先日まとめた花粉症治療薬の早見表がわかりやすいと大変好評ですので再度掲載します。毎年ご愛用の花粉症治療薬があれば遠慮なく受付または主治医までお伝えください。特に決まっていない場合、上記の早見表をどうぞご参考ください。内服薬だけではなく、点眼薬、点鼻薬、外用薬、漢方薬も全て内科で処方可能ですのでお気軽にご相談ください。症状が安定していることを確認出来れば、当院の方針として出来るだけ通院の負担にならないよう、30日分、60日分、最大の90日分と長期処方にも応じています。遠慮なくお気軽に受付または主治医までご相談ください。