睡眠時無呼吸症候群検査やっています。

日中の眠気やだるさ、寝ても疲れが取れない、それは睡眠時無呼吸症候群の症状かも知れません。

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睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に無呼吸や低呼吸などの呼吸障害を起こす病気です。その結果、良質な睡眠が障害され、日中の眠気、熟眠感の低下、寝ても疲れが取れない、仕事能率の低下など生活の質を著しく落としてしまいます。睡眠中の首や肩の筋肉の過度な緊張により、肩こり、首こりがひどいという症状から睡眠時無呼吸症候群が見つかったという方も少なくありません。単なるいびきとは異なり、睡眠時無呼吸症候群は高血圧症、糖尿病、心筋梗塞、不整脈、脳梗塞のリスクであることがわかってきており、医療機関にて検査、適切な治療が必要です。

お茶の水内科ではまずは自宅で簡単に検査が可能な睡眠時無呼吸スクリーニング検査を行っています。検査費用は保険適応で3000円程度(3割負担の場合)です。検査をご希望される場合は、受付か診察時に医師にご相談ください。

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