2018/10/26(金)-11/4(日)は「第59回東京名物神田古本まつり」の開催です。

2018/10/26(金)-11/4(日)は「第59回東京名物神田古本まつり」の開催です。年に一度、神田古書店連盟主催の最大の年中行事です。靖国通り沿いと神田神保町交差点の神田神保町古書店街に「本の回廊」が出現、100万冊の大バーゲンの青空古本市、東京古書会館地下ホールでは普段店頭では見られない内外の貴重書籍を集めた「特選古書即売展」、さくら通りイベント会場では競り方式によるチャリティー・オークション、他には「本の街文化遺産・稀少書展示会」、神田神保町二丁目の「印章会館」にて「第24回蔵書印まつり」、「トークライブ倉田英之×三上延」神保町放談PART5、お化け友の会神保町の集い「絵本とお化け」、「どこコレ?神保町篇」せんだいメディアテーク等、「ホームムービーの日神保町」、東雅夫還暦記念講演会「神保町とアンソロジスト~『幻想文学』『幽』それから~」、大妻女子大学「神保町出版と書店を元気にするプロジェクト」 初心者でもできる簡単本の修復、神田古書店連盟と神保町の公式タウンサイト「ナビブラ神保町」を運営する風讃社の地元強力タッグで制作する古書店リストと地図「JIMBOCHO古書店MAP2018」など、多数の企画が準備中です。詳しくはホームページをご覧ください。

神田古書店連盟→http://jimbou.info/news/furuhon_fes_index.html

facebookページ→https://bit.ly/2OATm4H

【2018年度秋の神保町イベント一覧】

・2018/9/27(金)-10/3(水)「御茶ノ水ソラシティ古本市」

・2018/10/6(土)「御茶ノ水キャンパスライブWA!HA!HA!」

・2018/10/6(土)-10/7(日)「第15回お茶の水アートピクニック」

・2018/10/7(日)「街角から本も音楽もスポーツも!!神田小川町ライブイベントワクワクfesta with ビアガーデン!! vol.3」

・2018/10/7(日)「お茶の水JAZZ祭」

・2018/10/13(土)-10/14(日)「東京医科歯科大学第67回お茶の水祭」

・2018/10/20(土)「神田・日本橋ワイン祭り2018」

・2018/10/20(土)-10/21(日)「平成30年度共立祭」

・2018/10/27(土)-10/28(日)「第28回本の街神保町ブックフェスティバル」

・2018/10/27(土)-10/28(日)「第24回神田スポーツ祭り」

・2018/10/26(金)-11/4(日)「第59回東京名物神田古本まつり」

・2018/11/3(土)-11/4(日)「神田カレーグランプリ2018グランプリ決定戦」

・2018/11/3(土)-11/4(日)「COFFEE COLLECTION around KANDA NISHIKI-CHO 2018 AUTUMN」

・2018/11/3(土)「神田錦町音楽祭 OUR MUSIC FESTIVAL 2018 around KANDA NISHIKI-CHO」

・2018/11/2(土)-11/3(日)「日本大学法学部第39期法桜祭」

・2018/11/2(土)-11/3(日)「日本大学経済学部第47回三崎祭」

・2018/11/2(金)-11/4(日)「第134回明大祭」

・2018/11/22(木)-11/25(日)「第60回三田祭」


【お茶の水循環器内科になりました】
2018年9月、お茶の水循環器内科は5年目を迎えました。当院は2014年秋、「心血管疾患の一次予防」を理念に神田小川町にてスタートしました。2016年春、現在の神田神保町にお引越し、2018年春、「その医療は心筋梗塞を減らすだろうか?」という行動規範のもと、循環器専門の医療機関に生まれ変わりました。世の中には救える病気とそうでない病気があります。その中で、心筋梗塞と脳卒中は血管の故障が原因であり、心血管疾患の危険因子をコントロールすることで予防が可能です。具体的に、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、心房細動、慢性腎臓病等の心血管疾患の危険因子に対して適切な治療介入と治療継続をすることが重要で、そのために夜間や土日も診療をオープンにしています。心筋梗塞と脳卒中を防ぎ、「世の中から救えるはずの病気をなくすこと」、これが我々の使命です。お茶の水循環器内科をどうぞよろしくお願いいたします。
2018年4月1日、お茶の水循環器内科院長五十嵐健祐

【具体的な診療範囲】

お茶の水循環器内科は循環器専門の医療機関です。循環器内科とは心臓と血管を専門に診る診療科です。具体的には、狭心症、心筋梗塞などの冠動脈疾患、心房細動を始めとする不整脈、心血管疾患の危険因子としての高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、慢性心不全などの循環器疾患です。循環器の診療範囲を具体的にまとめました。
・冠動脈疾患(急性心筋梗塞、労作性狭心症、他)
・心筋梗塞後、ステント留置後の管理、抗血小板療法
・慢性心不全の管理
・心臓弁膜症(僧帽弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症、他)
・人工弁置換術後の管理、抗凝固療法
・心筋症(拡張型心筋症、肥大型心筋症、他)
・不整脈(心房細動、房室ブロック、上室期外収縮、心室期外収縮、他)
・心房細動の抗凝固療法、心原性脳塞栓症の予防
・脳卒中、脳血管障害、脳梗塞(ラクナ梗塞、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓症)、脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作、脳卒中後の管理、二次予防、再発予防
・高血圧症、二次性高血圧症
・脂質異常症、家族性高コレステロール血症
・2型糖尿病、1型糖尿病、糖尿病合併症の管理
・慢性腎臓病
・その他、健診の再検査、食事指導、運動指導、禁煙外来、など
以上、心臓と血管を専門に診る診療科が循環器内科です。高血圧症、脂質異常症、糖尿病、慢性腎臓病等の生活習慣病も心血管疾患の危険因子として循環器内科の守備範囲です。心筋梗塞や脳卒中にならないようにする、なってしまっても再発しないようにする、というのが循環器内科の仕事です。予防に勝る治療はありません。お気軽に主治医までご相談ください。

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