2018/11/24(土)-2018/11/25(日)はデジタルハリウッド大学の学園祭「DHU Fes 2018」が開催です。
2018/11/24(土)-2018/11/25(日)はデジタルハリウッド大学の学園祭「DHU Fes 2018」が開催です。
日時:2018/11/24(土)-2018/11/25(日)10:00-17:00
会場:〒101-0062東京都千代田区神田駿河台4-6御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F/4F
→https://www.facebook.com/dhufes.official
→https://twitter.com/dhufes_official
お茶の水循環器内科院長の五十嵐が校医を務めるデジタルハリウッド大学には学部と大学院の2つがあり、「DHU Fes 2018」は学部生主体の学園祭です。ダンスサークル「TED」、ジャズライブ「Birdland」、軽音楽サークル「Left_HAND」、VR体験会、ドローン展示、プロジェクションマッピング、ゲーム制作展示、DHU模型倶楽部、デジハリ文芸サークル、アニメーションサークル、AdodeCC研究室、音響塾、VRゲーム制作チーム、ミリタリー研究会、劇団デジハリ堂、デジハリ格ゲーサークル、e-sports部、スタンプラリー、2年特待生企画作品展示会「起爆展」、4階のカフェテリアでは、秋葉原文化研究会、現代基礎身体能力技術育成研究会、タピオカハリウッド、カレーハウスCoCo壱番屋などの食べ物もあります。先ほど昼休みに参加して来ましたが、ザ、大学の手作りの学園祭という感じでよかったです。個人的には「起爆展」とミリタリー研究会の射的が本格的で一押しでした。今日と明日の2日間開催中です。詳しくは公式facebookページまたは公式twitterをご覧ください。
【お茶の水循環器内科になりました】
2018年9月、お茶の水循環器内科は5年目を迎えました。当院は2014年秋、「心血管疾患の一次予防」を理念に神田小川町にてスタートしました。2016年春、現在の神田神保町にお引越し、2018年春、「その医療は心筋梗塞を減らすだろうか?」という行動規範のもと、循環器専門の医療機関に生まれ変わりました。世の中には救える病気とそうでない病気があります。その中で、心筋梗塞と脳卒中は血管の故障が原因であり、心血管疾患の危険因子をコントロールすることで予防が可能です。具体的に、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、心房細動、慢性腎臓病等の心血管疾患の危険因子に対して適切な治療介入と治療継続をすることが重要で、そのために夜間や土日も診療をオープンにしています。心筋梗塞と脳卒中を防ぐこと、「心血管疾患の一次予防」、これが我々の使命です。お茶の水循環器内科をどうぞよろしくお願いいたします。
2018年4月1日、お茶の水循環器内科院長五十嵐健祐
【具体的な診療範囲】
お茶の水循環器内科は循環器専門の医療機関です。循環器内科とは心臓と血管を専門に診る診療科です。具体的には、狭心症、心筋梗塞などの冠動脈疾患、心房細動を始めとする不整脈、心血管疾患の危険因子としての高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、慢性心不全などの循環器疾患です。循環器内科の診療範囲を具体的にまとめました。
・心筋梗塞後、抗血小板療法、ステント留置後の管理、バイパス術後の管理
・弁膜症(僧帽弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症、他)
・不整脈(心房細動、房室ブロック、上室期外収縮、心室期外収縮、他)
・心房細動の抗凝固療法、心原性脳塞栓症の予防、アブレーション治療後の管理
・脳卒中、脳血管障害、脳梗塞(ラクナ梗塞、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓症)、脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作、脳卒中後の管理
・2型糖尿病、1型糖尿病、糖尿病合併症の管理、インスリン管理
・その他、健診の再検査、食事指導、運動指導、禁煙外来、など
以上、心臓と血管を専門に診る診療科が循環器内科です。高血圧症、脂質異常症、糖尿病、慢性腎臓病等の生活習慣病も心血管疾患の危険因子として循環器内科の守備範囲です。心筋梗塞や脳卒中にならないようにする、なってしまっても再発しないようにする、というのが循環器内科の仕事です。予防に勝る治療はありません。主治医までご相談ください。