「神田カレーグランプリ2018グランプリ決定戦」の結果が発表されました。
「神田カレーグランプリ2018グランプリ決定戦」の結果が発表されました。結果は、以下の通りに決まりました。
グランプリ:MAJI CURRY 神田神保町店
準グランプリ:ジョイアルカレー神田錦町店
3位:Spice Box
神田カレーマイスター賞:Spice Box
意外性もありつつ、スパイスボックスのスパイシーさは食べてみて驚いたので、マイスター賞には納得の結果です。
・マジカレーは以前お茶の循環器内科があった神田小川町三丁目のビルの一階に今年の4月にオープンしたカレー屋です。ビル一階は飲食店がどんどん変わることが多かったのですが、スパイスが程よく効いていて毎日食べても飽きないカレーです。毎日トッピング1品サービスの月間500円パスポート、毎日ビーフカレー1杯が無料で食べれる月間5000円パスポートなど、ユニークな取り組みもされています。
→http://majicurry.com
→https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13219557
・ジョイアルカレーはもともと山梨県の石和温泉にある「石和名湯館糸柳」という老舗旅館が山梨でやっているカレー屋で、去年の3月に神田錦町店オープンで東京進出、信玄鶏のから揚げ、付け合せの玉ねぎ、ルーに溶け込んでいる野菜や果物など、いい素材を使っていることがわかるカレーです。
→http://gioial.jp
→https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13205856
・スパイスボックスは内神田一丁目にある本格的な南インドカレー、スパイスの香りが炸裂、今年神田カレーグランプリ食べ歩きスタンプラリー制覇を達成した院長もイチオシのお店です。食べログカレー百名店にも選ばれたそうです。
→https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13191118
他にも、神田界隈のオススメのカレーを先日まとめましたので、ご参考ください。
「神田カレーグランプリ2018」のオススメのお店をまとめました。→https://ochanomizunaika.com/7601
【お茶の水循環器内科になりました】
2018年9月、お茶の水循環器内科は5年目を迎えました。当院は2014年秋、「心血管疾患の一次予防」を理念に神田小川町にてスタートしました。2016年春、現在の神田神保町にお引越し、2018年春、「その医療は心筋梗塞を減らすだろうか?」という行動規範のもと、循環器専門の医療機関に生まれ変わりました。世の中には救える病気とそうでない病気があります。その中で、心筋梗塞と脳卒中は血管の故障が原因であり、心血管疾患の危険因子をコントロールすることで予防が可能です。具体的に、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、心房細動、慢性腎臓病等の心血管疾患の危険因子に対して適切な治療介入と治療継続をすることが重要で、そのために夜間や土日も診療をオープンにしています。心筋梗塞と脳卒中を防ぎ、「世の中から救えるはずの病気をなくすこと」、これが我々の使命です。お茶の水循環器内科をどうぞよろしくお願いいたします。
2018年4月1日、お茶の水循環器内科院長五十嵐健祐
【具体的な診療範囲】
お茶の水循環器内科は循環器専門の医療機関です。循環器内科とは心臓と血管を専門に診る診療科です。具体的には、狭心症、心筋梗塞などの冠動脈疾患、心房細動を始めとする不整脈、心血管疾患の危険因子としての高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、慢性心不全などの循環器疾患です。循環器の診療範囲を具体的にまとめました。
・心臓弁膜症(僧帽弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症、他)
・不整脈(心房細動、房室ブロック、上室期外収縮、心室期外収縮、他)
・脳卒中、脳血管障害、脳梗塞(ラクナ梗塞、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓症)、脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作、脳卒中後の管理、二次予防、再発予防
・その他、健診の再検査、食事指導、運動指導、禁煙外来、など
以上、心臓と血管を専門に診る診療科が循環器内科です。高血圧症、脂質異常症、糖尿病、慢性腎臓病等の生活習慣病も心血管疾患の危険因子として循環器内科の守備範囲です。心筋梗塞や脳卒中にならないようにする、なってしまっても再発しないようにする、というのが循環器内科の仕事です。予防に勝る治療はありません。お気軽に主治医までご相談ください。