令和2年度診療報酬改定の薬価改定でお茶の水循環器内科に関係がある医薬品をまとめました。2年に1度、診療報酬改定に合わせて医薬品の薬価の改定があります。先発品も後発品も基本は承認から年月が経つにつれて薬価は安く改定されます。お茶の水循環器内科で関係がありそうなものをピックアップしました。
・アーチスト錠10mg:46.10円→37.20円
・メインテート錠5mg:47.60円→32.50円
・クレストール錠5mg:102.50円→99.90円
・ロスバスタチン錠10mg「タカタ」:38.50円→38.00円
・ザイロリック錠100mg:20.80円→20.40円
アーチスト、メインテート、クレストール、ザイロリックも全て後発品がありますので、後発品のほうが安くなります。詳しくは下記ページをご覧ください。
→https://www.mhlw.go.jp/topics/2020/04/tp20200401-01.html
令和2年度診療報酬改定の薬価改定でお茶の水循環器内科に関係がある医薬品をまとめました。