日本不整脈心電学会「COVID-19パンデミックにおけるEPガイダンス(Heart Rhythm Society COVID-19 Task Force)」が発表されました。

日本不整脈心電学会「COVID-19パンデミックにおけるEPガイダンス(Heart Rhythm Society COVID-19 Task Force)」が発表されました。「医療スタッフ及び患者へのCOVID-19暴露を最⼩限にする」とのことで、「⾮⼿技時」「外来診療」においては、診察前に症状や発熱がないかスクリーニングを⾏う、すべての対⾯診療においてサージカルマスクを装着する、可能な限り電話診療を検討する等が記載されました。詳しくは日本不整脈心電学会のページをご覧ください。
http://new.jhrs.or.jp/covid1
http://new.jhrs.or.jp/covid1/select
従来はすぐに行うことの多かったカテーテルアブレーション治療、電気生理学的検査も、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、延期可能なものは延期、待機的に行う方針の施設もあります。詳しくは主治医までご相談ください。


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