日本高血圧学会「夏の日常生活における水分と塩分の摂取について」が公開されています。

日本高血圧学会「夏の日常生活における水分と塩分の摂取について」が公開されています。夏場は脱水予防、熱中症予防が重要ですが、同時に高血圧のコントロールも重要です。塩分を多く摂るように奨めるテレビ番組等もありますが、過剰な塩分摂取は血圧を上昇させてしまいますし、心不全、慢性腎臓病等では急性増悪を招く場合もあります。また、市販のスポーツドリンクは一般に糖質の含有量が多く、糖尿病の血糖コントロールの悪化、糖尿病の新規発症がしばしば見られます。では具体的にどうしたら良いのでしょうか。日本高血圧学会のページで具体的にまとめられています。詳しくは下記ページをご覧ください。
https://www.jpnsh.jp/general_salt_01.html


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