2021/3/8、経皮的左心耳閉鎖術の転帰と施設手技件数との関係について調べた研究「Association of Hospital Procedural Volume With Outcomes of Percutaneous Left Atrial Appendage Occlusion」の結果が発表されました。

2021/3/8、経皮的左心耳閉鎖術の転帰と施設手技件数との関係について調べた研究「Association of Hospital Procedural Volume With Outcomes of Percutaneous Left Atrial Appendage Occlusion」の結果が発表されました。手技件数が多い施設は左心耳閉鎖術手技の良好転帰と関連を認めました。長期転帰の永続性との関連についてはさらなる研究が必要です。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33663783
左心耳閉鎖術は件数の多い施設のほうが予後が良いとの報告です。カテーテル、外科系の治療は何でもそうですが、経験豊富な病院でやったほうが良いという話です。

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