エボラ出血熱の対応について

エボラ出血熱の対応について、厚生労働省から指針が発表されました。

「もし流行国に渡航し帰国した後、1か月程度の間に、発熱した場合には、万一の場合を疑い、地域の医療機関を受診することは控えていただき、まず、保健所に連絡をし、その指示に従ってください。」

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola.html

当院においても上記の疑いのある症状のある患者さまに対しては、まずは地域の保健所に連絡し、保健所からの指示を仰ぐよう、よろしくお願い申し上げます。または、国が定める感染症指定医療機関等の感染症専門の医療機関へ相談するよう、お願い申し上げます。

 

下記、首都圏近郊一都六県の感染症指定病院医療機関です。

特定感染症指定医療機関:

・成田赤十字病院(千葉県)

・独立行政法人国立国際医療研究センター病院(東京都)

・りんくう総合医療センター(大阪府)

 

第一種感染症指定医療機関:

・都立墨東病院(東京都)

・都立駒込病院(東京都)

・公益財団法人東京都保健医療公社荏原病院(東京都)

・横浜市立市民病院(神奈川県)

・成田赤十字病院(千葉県)

・埼玉医科大学病院(埼玉県)

・JAとりで総合医療センター(茨城県)

・自治医科大学附属病院(栃木県)

・群馬大学医学部附属病院(群馬県)

全国の感染症指定医療機関の一覧はこちら:

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou15/02-02.html

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