2021/5/16、高齢者、心不全、入院例に対する運動リハビリテーションについて調べた研究「Physical Rehabilitation for Older Patients Hospitalized for Heart Failure」の結果が発表されました。高齢、急性非代償性心不全、入院例に対して、早期、亜急性期、個別化、複数身体機能領域を含む強化リハビリテーション介入は従来治療と比べて、身体機能を大きく改善しました。
https://www.nejm.org/doi/10.1056/NEJMoa2026141
「REHAB-HF」試験の結果です。急性非代償性心不全においても入院後早期のリハビリテーションが有効との報告です。
https://medical-tribune.co.jp/news/2021/0524536443