2021/4/1、遠位左主幹部分岐部病変に対する単純ステントと複雑ステントを比較した研究「Comparison of simple versus complex stenting in patients with true distal left main bifurcation lesions」の結果が発表されました。遠位左主幹病変、経皮的冠動脈形成術において、シングルステント、二重ステント戦略は3年間の標的病変不良の調整後リスクにおいて同等でした。本所見は大規模無作為化臨床試験によって検証の必要があります。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32898318