2021/4/23-/4/25、オンラインで開催された「第32回日本心エコー図学会」にて、心房細動の新規発生の指標として左室長軸ストレインの可能性が報告されました。

2021/4/23-/4/25、オンラインで開催された「第32回日本心エコー図学会」にて、心房細動の新規発生の指標として左室長軸ストレインの可能性が報告されました。左室長軸ストレイン(global longitudinal strain: GLS)とは左室拡張機能障害の先行マーカーであり、左室長軸ストレインの低下を認める例は心房細動の新規発生リスクである可能性、左室拡張機能障害の進行抑制としてはSGLT2阻害薬の導入が有効である可能性が示唆されています。
https://medical-tribune.co.jp/news/2021/0527536525

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