今年もスギ花粉が飛び始めました。

早いもので今年ももう2月になりました。東京都内でもスギ花粉が飛び始めました。くしゃみ、鼻水、鼻づまり、眼のかゆみ等の典型的なアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎の症状を認める方も増えて来ています。お茶の水内科では一人一人の好みに合った花粉症の治療を行っています。当院における花粉症診療の方針をまとめましたのでご覧ください。

アレルギー性鼻炎→http://ochanai.com/allergicrhinitis

アレルギー性鼻炎の診断、スギ花粉症の診断、眠気のほとんどないアレルギー薬、コンタクトをしたまま使える点眼薬、アレルギー性鼻炎の治療、スギ花粉症に対する特異的免疫療法、風邪と花粉症の見分け方、など具体的にまとめました。内服薬だけではなく、点眼薬、点鼻薬、外用薬、漢方薬も全て内科で処方可能ですのでお気軽にご相談ください。症状が安定していることを確認出来れば、当院の方針として出来るだけ通院の負担にならないよう、30日分、60日分、最大の90日分と長期処方にも応じています。受付または主治医までお気軽にご相談ください。

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