2022/4/1、日本糖尿病学会「間歇スキャン式持続血糖測定器(isCGM):FreeStyle リブレに関する見解改訂第4版」が発表されました。

2022/4/1、日本糖尿病学会「間歇スキャン式持続血糖測定器(isCGM):FreeStyle リブレに関する見解改訂第4版」が発表されました。フリースタイルリブレの保険適応の対象が2022/4/1から「入院中の患者以外の患者であって、インスリン製剤の自己注射を1日に1回以上行っているもの」になりました。
http://www.fa.kyorin.co.jp/jds/uploads/imp_isCGM_2022-04-01.pdf
それまでは、インスリン自己注射が1日2回以上であることが条件でしたが、今回から1日1回に適応が拡大しました。いわゆるBOT療法(Basal Supported Oral Therapy)にもフリースタイルリブレが保険で使えるようになりました。一方で、2型糖尿病でインスリン自己注射を実施していない場合は今まで通り保険適応外になります。

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