僧帽弁閉鎖不全症に対する「経皮的僧帽弁接合不全修復システム」についてまとめました。

僧帽弁閉鎖不全症に対する「経皮的僧帽弁接合不全修復システム」についてまとめました。僧帽弁閉鎖不全症に対しては、従来の外科的手術に加えて、カテーテルによる僧帽弁クリッピング術が始まっています。対象疾患、選択基準、除外基準、認定施設等をまとめました。
対象疾患としては、心不全症状を有する高度の僧帽弁閉鎖不全症です。さらに詳しくは「弁尖間クリッピング式の経皮的僧帽弁接合不全修復システムに関する適正使用指針」において以下のように記載されています。「慢性期(急性期を脱した状態含む)で、心不全を専門とする医師により最新のガイドラインに準じた十分な内科的治療を行っているにもかかわらず心不全症状を有する高度僧帽弁閉鎖不全(MR)(MRの重症度は安静時、負荷時を問わない)患者のうち、MRの改善により症候が軽快することが期待されるにもかかわらず、外科手術が困難、かつ経皮的僧帽弁接合不全修復システムを用いた施術に適した僧帽弁の形態である患者」
具体的な選択基準としては、
・症候性慢性MR(安静時ないし負荷時に MR≥ 3+)を有し、経皮的僧帽弁接合不全修復システムによるMRの改善により症候が軽快することが期待される患者
・外科手術が困難な症例であること。手術リスクは、心不全を専門とする医師や心臓血管外科専門医を含む循環器内科医と心臓血管外科医で構成されるハートチームで評価すること
・大腿静脈アプローチ及び経心房中隔穿刺法が適用可能な患者
除外基準としては、本治療法が不適な患者とされており、カテーテル手技が困難な場合、僧帽弁の形態上の理由で効果が期待しにくい場合、他の理由で手技が困難な場合、併発疾患との兼ね合いなど総合的に判断して行きます。具体的には、
・経皮的僧帽弁接合不全修復システムを大腿静脈に挿入困難、あるいは同側に深部静脈血栓症が存在する。
・弁尖の解剖学的特徴により、機器の操作・留置が困難、あるいは十分なMR改善が期待できない。例としては以下を含むが、この限りではない。
・機器留置予定部位の石灰化
・機器留置予定部位の顕著な裂隙
・機器留置予定部位の一次腱索及び二次腱索共にサポートが不十分
・二か所以上で高度なMRを認め経皮的僧帽弁接合不全修復システムを用いた施術によっても病態の改善が望めない
・経皮的僧帽弁接合不全修復システムを用いた施術により弁尖の動きが著しく制限され、僧帽弁狭窄を来す可能性が高い
・後尖<7mm
・僧帽弁口面積<3.0 cm2
・僧帽弁の活動性感染性心内膜炎など僧帽弁に活動性を有する変性病変が存在する
・僧帽弁位人工弁置換術後
・心臓内腫瘍、心臓内血栓、心臓内疣腫(vegetation)の存在
・食道疾患などにより経食道心エコーの実施が不可能
・経皮的僧帽弁接合不全修復システムの素材、施術の際に使用する薬剤に対する禁忌あるいは過敏症を有することが既知である
・非心臓性併発疾患があり、余命が1年未満と推定される
詳しくは「弁尖間クリッピング式の経皮的僧帽弁接合不全修復システムに関する適正使用指針」をご覧ください。
「弁尖間クリッピング式の経皮的僧帽弁接合不全修復システムに関する適正使用指針」
http://www.j-circ.or.jp/MitraClip/tekisei_shishin.pdf
認定施設は首都圏では比較的多くあります。2019年6月現在、首都圏では以下の病院が認定施設です。
・北里大学病院
・慶應義塾大学病院
・済生会横浜市東部病院
・埼玉医科大学国際医療センター
・埼玉県立循環器・呼吸器病センター
・榊原記念病院
・順天堂大学医学部附属順天堂医院
・湘南鎌倉総合病院
・昭和大学江東豊洲病院
・新東京病院
・聖マリアンナ医科大学病院
・千葉大学医学部附属病院
・筑波大学附属病院
・帝京大学医学部附属病院
・東海大学医学部付属病院
・東京女子医科大学病院
・東京大学医学部附属病院
・東京ベイ・浦安市川医療センター
・東邦大学医療センター大橋病院
・獨協医科大学埼玉医療センター
・三井記念病院
・横浜市立大学附属市民総合医療センター
詳しくは下記ページをご覧ください。
「経皮的僧帽弁接合不全修復システム認定施設一覧(五十音順) 2019年6月現在」
http://www.j-circ.or.jp/MitraClip/Certified_facility_190601.pdf
重度の僧帽弁閉鎖不全症を指摘されていて治療選択肢としてご関心がある場合は一度主治医にご相談ください。

【令和元年、秋のお茶の水神保町イベント情報】(随時更新中)
・2019/9/6(金)「神田技芸祭2019」→http://www.daisuki-kanda.com
・2019/9/7(土)「おちゃのおとライブ」→http://chiyodamusic.net
・2019/9/8(日)「小川町北部四ヶ町納涼会」→http://ogawa-3w.daisuki-kanda.com
・2019/9/10(火)-9/29(日)「第9回ねこまつりat湯島」→https://nekomatsuri.com
・2019/9/15(日)「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)兼東京2020オリンピック日本代表選考競技会兼第103回日本陸上競技選手権大会」→http://www.mgc42195.jp
・2019/9/15(日)-9/21(土)「御茶ノ水ソラシティ古本市」→https://twitter.com/koshoichi
・2019/9/20(金)「第2回神田錦町ご縁日」
・2019/10/10(木)-10/22(火)「下北沢カレーフェスティバル2019」→https://curryfes.pw
・2019/10/12(土)「第13回お茶の水JAZZ祭」→http://www.jazzsai.com
・2019/10/12(土)「神田小川町ライブイベントワクワクFesta Vol.4」→https://www.facebook.com/1562049907161862
・2019/10/12(土)-10/13(日)「第16回お茶の水アートピクニック2019」→http://ochanomizuartpicnic.jp
・2019/10/12(土)-10/13(日)「東京医科歯科大学お茶の水祭」→https://twitter.com/ochanomizu_fes
・2019/10/13(日)「神田小川町ライブイベント御茶ノ水キャンパスライブ」→https://twitter.com/wahaha_live
・2019/10/19(土)「神田・日本橋ワイン祭り2019」→https://kandawine.com
・2019/10/19(土)-10/20(日)「共立女子大学共立祭2019」→https://twitter.com/kyoritsufes
・2019/10/25(金)-11/4(月)「第60回東京名物神田古本まつり」→http://jimbou.info
・2019/10/26(土)「お茶の水熱烈音楽祭2019」→http://chiyodamusic.net
・2019/10/26(土)-10/27(日) 「第29回神保町ブックフェスティバル」→http://jimbou.info
・2019/10/26(土)-10/27(日)「神田スポーツ祭り2019」→http://www.sports-kanda.com
・2019/10/27(日)「第47回日本橋・京橋まつり」→http://nikkyo.net
・2019/10/31(水)-11/3(日)「COFFEE COLLECTION around KANDA NISHIKI-CHO 2019」→http://coffeecollection.tokyo
・2019/11/2(土)-11/4(月)「第135回明大祭」→http://meidaisai.jp
・2019/11/2(土)-11/3(日)「第9回神田カレーグランプリ2019グランプリ決定戦」→ http://kanda-curry.com
・2019/11/3(日)「東京神田神保町映画祭ファンタスティックフィルムコンペティション2019」→http://www.jmf.tokyo
・2019/11/3(土)-11/4(月)「第48回日本大学経済学部学園祭三崎祭」→https://www.misaki-fes.xyz
・2019/12/7(土)「第12回フィンランドからサンタクロースがやってくる!!お茶の水サンクレールクリスマスイベント」→http://ochanomizu-saint-clair.com
・2019/12/22(日)「第3回デジタルヘルス学会学術大会」→https://digitalhealthlab.tokyo

【お茶の水循環器内科】

お茶の水循環器内科は6年目を迎えました。当院は2014年秋、「心血管疾患の一次予防」を理念に神田小川町でスタートしました。2016年春、現在の神田神保町にお引越し、2018年春、「その医療は心筋梗塞を減らすだろうか?」という行動規範のもと、「お茶の水循環器内科」に改称しました。世の中には救える病気とそうでない病気があります。その中で、急性心筋梗塞と脳卒中は血管の故障が原因であり、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、喫煙、心房細動等の心血管疾患の危険因子をコントロールすることで十分に予防可能です。心血管疾患の危険因子に対して適切な治療開始と治療継続のために、お茶の水循環器内科は夜間も土日も診療をオープンにしています。世の中から救えるはずの病気をなくすこと、これが当院のミッションです。お茶の水循環器内科をよろしくお願いいたします。
お茶の水循環器内科院長五十嵐健祐

【お茶の水循環器内科の具体的な診療範囲】

お茶の水循環器内科はお茶の水にある循環器内科です。循環器内科とは心臓と血管を専門に診る診療科です。具体的には、狭心症、心筋梗塞等の冠動脈疾患、心房細動を始めとする不整脈、心血管疾患の危険因子としての高血圧症、脂質異常症、糖尿病等の生活習慣病、慢性心不全等の循環器疾患です。循環器内科の診療範囲を具体的にまとめました。
・冠動脈疾患(急性冠症候群、急性心筋梗塞、不安定狭心症、冠攣縮性狭心症、労作性狭心症、慢性冠動脈疾患、陳旧性心筋梗塞、他)
・心筋梗塞後、ステント留置後の治療継続、抗血小板療法、バイパス術後の管理
・慢性心不全
・心筋症(肥大型心筋症、拡張型心筋症、高血圧性心肥大、他) 
・心臓弁膜症(僧帽弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症、他)
・弁置換術後の管理、弁形成術後の管理、抗凝固療法
・不整脈(洞不全症候群、心房細動、心房粗動、上室期外収縮、発作性上室頻拍、WPW症候群、房室ブロック、脚ブロック、Brugada症候群、心室期外収縮、心室頻拍、QT延長症候群、他)
・心房細動、発作性心房細動、抗凝固療法、心原性脳塞栓症の予防、カテーテルアブレーション治療の適応評価、カテーテルアブレーション治療後の管理
・脳卒中、脳血管障害、脳梗塞(ラクナ梗塞、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓症)、脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作、脳卒中後の管理
・大動脈瘤、大動脈瘤状拡大、大動脈解離後の管理 
・高血圧症、二次性高血圧症の鑑別、他
・脂質異常症、家族性高コレステロール血症
・2型糖尿病、1型糖尿病、インスリン療法、糖尿病合併症の管理
・慢性腎臓病、糖尿病性腎症の管理
・その他、健診後の再検査、禁煙外来、他
以上、心臓と血管を専門に診る診療科が循環器内科です。高血圧症、脂質異常症、糖尿病等の生活習慣病も心血管疾患の危険因子として循環器内科の守備範囲です。心筋梗塞や脳卒中にならないようにする、一度なってしまっても再発しないようにする、というのが循環器内科の仕事です。予防に勝る治療はありません。お茶の水循環器内科までお気軽にご相談ください。

【代表的な診療の進め方】

・胸痛
循環器内科受診の最も多い症状の一つが胸痛です。胸痛の原因は急性心筋梗塞や狭心症など命に関わる心疾患から、肺気胸や逆流性食道炎など心疾患以外が原因のもの、肋間神経痛やあらゆる検査で異常を認めないものまで多岐に渡ります。その中でも命に関わる救急疾患として急性心筋梗塞や狭心症かどうかの判断が特に重要です。お茶の水循環器内科では急性心筋梗塞や狭心症の精査除外に特に力を入れています。院内に心電図、胸部レントゲン、心筋トロポニン迅速検査等が常備されており、その場で急性心筋梗塞の可能性があるかどうか迅速な判断が可能です。緊急性を要すると判断した際には速やかにカテーテル治療が可能な救急病院へ紹介します。冠動脈疾患が疑われる場合は飯田橋の心臓画像クリニックにて冠動脈CTや心臓MRIを手配出来る体制が整っています。一通りの精査の結果、心疾患が否定された場合には適切な診療科へ紹介しています。いずれにせよ、命に関わる救急疾患として急性心筋梗塞や狭心症ではないことの精査が重要です。詳しくは循環器内科.comのページをご覧ください。
胸痛の診療の進め方→http://循環器内科.com/chestpain

・動悸
胸痛と並んで循環器内科受診の最も多い症状の一つが動悸です。動悸の原因は心室細動や心室頻拍等の致死的な不整脈から、脳梗塞の原因となる不整脈である心房細動、貧血や甲状腺機能の異常、特に治療の必要のない正常範囲の脈の乱れとしての心室期外収縮、上室期外収縮、洞性頻脈など多岐に渡ります。その中でも命に関わる致死的不整脈や脳梗塞の原因となる心房細動かどうかの判断が特に重要です。不整脈の診療においては症状出現時の心電図記録が鍵を握ります。お茶の水循環器内科ではホルター心電図を5台常備しており、迅速な精密検査が可能です。症状出現時の心電図記録が出来れば症状の原因は不整脈かどうか、不整脈の場合は治療が必要なものか経過観察で問題のないものか確実に診断が可能です。カテーテルアブレーション治療が可能な専門病院へ紹介します。一通りの精査の結果、心疾患が否定された場合には適切な診療科へ紹介しています。いずれにせよ、命に関わる致死的不整脈や脳梗塞の原因となる心房細動ではないことの精査が重要です。詳しくは循環器内科.comのページをご覧ください。
動悸の診療の進め方→http://循環器内科.com/palpitation

・息切れ
息切れの原因は多岐に渡りますが、循環器内科においては心不全の症状かどうか、急性心筋梗塞や狭心症等のの判断が重要です。心不全の有無と程度の評価には採血にてBNPまたはNT-proBNP、胸部レントゲン、心エコー検査が有用です。労作時の息切れのように、冠動脈疾患を強く疑う場合には冠動脈CT、冠動脈カテーテル検査、動悸症状としての息切れの場合には、24時間心電図、ホルター心電図等で精査して行きます。心疾患以外としては、呼吸器疾患、貧血、低血圧、甲状腺疾患等、幅広く鑑別が必要です。心不全や何らかの心疾患を認めた場合は、専門病院へ紹介して行きます。一通りの精査の結果、心疾患が否定された場合には適切な診療科へ紹介しています。いずれにせよ、心不全、急性心筋梗塞や狭心症かどうかの判断が特に重要です。詳しくは循環器内科.comのページをご覧ください。
息切れの診療の進め方→http://循環器内科.com/dyspnea

【循環器内科.com】

循環器内科.comはお茶の水循環器内科が運営する循環器内科を中心とした医療情報サイトです。循環器内科はどうしても専門的な用語や概念が多く登場するあめ、わかりにくいところが多いですが、正確な情報を整理しておきたいという気持ちで循環器内科.comを始めました。診療の合間の時間で日々更新中です。内容についてわからない点があればお茶の水循環器内科までご相談ください。
循環器内科.com→http://循環器内科.com 
【冠動脈疾患】
代表的な診療の流れ→http://循環器内科.com/flow
胸痛の診療の進め方→http://循環器内科.com/chestpain
急性冠症候群→http://循環器内科.com/acs
急性心筋梗塞→http://循環器内科.com/ami
不安定狭心症→http://循環器内科.com/uap
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冠攣縮性狭心症→http://循環器内科.com/vsa
陳旧性心筋梗塞→http://循環器内科.com/omi
冠動脈カテーテル治療→http://循環器内科.com/pci
冠動脈バイパス術→http://循環器内科.com/cabg
心電図→http://循環器内科.com/ecg
心筋トロポニン→http://循環器内科.com/bloodtest
冠動脈CT→http://循環器内科.com/cta
心臓MRI→http://循環器内科.com/cmri
冠動脈造影→http://循環器内科.com/cag
【不整脈】
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期外収縮の診療の仕方→http://循環器内科.com/pc
洞不全症候群→http://循環器内科.com/sss
発作性心房細動→http://循環器内科.com/paf
心房細動→http://循環器内科.com/af
心房粗動→http://循環器内科.com/afl
上室期外収縮→http://循環器内科.com/pac 
発作性上室頻拍→http://循環器内科.com/psvt
WPW症候群→http://循環器内科.com/wpw
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脚ブロック→http://循環器内科.com/bbb
Brugada症候群→http://循環器内科.com/brugada
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心電図→http://循環器内科.com/ecg
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埋込型心電計→http://循環器内科.com/icm
電気生理学的検査→http://循環器内科.com/eps
カテーテルアブレーション→http://循環器内科.com/abl
心臓ペースメーカー→http://循環器内科.com/cpm
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心肺蘇生→http://循環器内科.com/cpr
【心不全】
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心不全→http://循環器内科.com/hf
心臓弁膜症→http://循環器内科.com/vhd
僧帽弁狭窄症→http://循環器内科.com/ms
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心房中隔欠損→http://循環器内科.com/asd
心室中隔欠損→http://循環器内科.com/vsd
卵円孔開存→http://循環器内科.com/pfo 
肥大型心筋症→http://循環器内科.com/hcm
拡張型心筋症→http://循環器内科.com/dcm
感染性心内膜炎→http://循環器内科.com/ie
急性心筋炎→http://循環器内科.com/am
心雑音→ http://循環器内科.com/murmur
BNP→http://循環器内科.com/bloodtest
心エコー→http://循環器内科.com/ucg
心臓MRI→http://循環器内科.com/cmri
【冠危険因子】
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高血圧症→http://循環器内科.com/ht
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原発性アルドステロン症→http://循環器内科.com/pa
クッシング症候群→http://循環器内科.com/cs
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先端巨大症→http://循環器内科.com/mega
高血圧緊急症→http://循環器内科.com/he
脂質異常症→http://循環器内科.com/dl
家族性高コレステロール血症→http://循環器内科.com/fh
糖尿病→http://循環器内科.com/dm
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高尿酸血症→http://循環器内科.com/hu
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腎機能障害→http://循環器内科.com/rd
睡眠時無呼吸症候群→http://循環器内科.com/sas
高リン脂質抗体症候群→ http://循環器内科.com/aps
高ホモシステイン血症→ http://循環器内科.com/hcy
川崎病→http://循環器内科.com/kd
法定検診→http://循環器内科.com/kenshin
検診結果の見方→http://循環器内科.com/kekka 
【脳血管疾患】
脳卒中→http://循環器内科.com/stroke
ラクナ梗塞→http://循環器内科.com/li
アテローム血栓性脳梗塞→http://循環器内科.com/atbi
心原性脳塞栓症→http://循環器内科.com/cce
一過性脳虚血発作→http://循環器内科.com/tia
頸動脈エコー→http://循環器内科.com/cau
頭部CT→http://循環器内科.com/hct
頭部MRI→http://循環器内科.com/hmri
【薬関係】
スタチン→http://循環器内科.com/statin
β遮断薬→http://循環器内科.com/bb
血管拡張薬→http://循環器内科.com/no
抗血栓療法→http://循環器内科.com/att
抗血小板療法→http://循環器内科.com/apt
抗凝固療法→http://循環器内科.com/act
消化器内視鏡検査時の抗血栓薬の取り扱い→http://循環器内科.com/gee 
【鑑別疾患・その他】
胸部大動脈瘤→http://循環器内科.com/taa
急性大動脈解離→http://循環器内科.com/aad
肺血栓塞栓症→http://循環器内科.com/pte
深部静脈血栓症→http://循環器内科.com/dvt
肺気胸→http://循環器内科.com/ptx
気管支喘息→http://循環器内科.com/ba
肋間神経痛→http://循環器内科.com/icpain
帯状疱疹→http://循環器内科.com/hz
びまん性食道痙攣→http://循環器内科.com/des
逆流性食道炎→http://循環器内科.com/gerd
ピロリ菌→http://循環器内科.com/hp
鉄欠乏性貧血→http://循環器内科.com/anemia
低血圧症→http://循環器内科.com/hypotension
甲状腺機能亢進症→http://循環器内科.com/hypert
甲状腺機能低下症→http://循環器内科.com/hypot
副甲状腺機能亢進症→ http://循環器内科.com/hpt
末梢動脈疾患→http://循環器内科.com/pad
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下肢CT→http://循環器内科.com/fct
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