9月15日の日本経済新聞夕刊にお茶の水内科が掲載されました。日夜仕事で忙しい現在の社会人にとって定期的に生活習慣病の治療を継続することの負担は決して無視出来るものではありません。お茶の水内科では昨年の2015年11月から当院かかりつけの生活習慣病患者さんに限定してオンライン診療を開始しています。お茶の水内科では、初診は勿論対面診療で、何度か通院しているうちに、病状が年単位で極めて安定し、オンライン診療によって治療継続の負担が軽減され、治療継続のしやすさが向上すると主治医が判断した場合に、対面診療との適切な組み合わせのもと、オンライン診療を開始しています。
お茶の水内科のオンライン診療について詳しくはこちらをご覧ください。
→https://ochanomizunaika.com/online
今まで通りの対面診療とオンライン診療という新しい選択肢を適切に組み合わせることによって、今までどうしても治療が途切れてしまうことが多かった生活習慣病の治療継続の負担が軽減され、生活習慣病治療を継続しやすくなり、生活習慣病治療の本来の目的である心疾患や脳卒中の一次予防に少しでも役立つことを目指しています。お茶の水内科のオンライン診療の取り組みをわかりやすく記事にまとめていただきました。しばらく院内に新聞を置いておきますのでご自由にご覧ください。