2020/12/13、日本循環器学会予防委員会「かかりつけ医のための心不全の診断、治療の実際」が開催されました。

2020/12/13、日本循環器学会予防委員会「かかりつけ医のための心不全の診断、治療の実際」が開催されました。「心不全は4回予防できる」というタイトルにもあるように、心不全にさせない、心不全になってしまっても発症させない、心不全を発症しても再発させない、さらに心不全を悪化させない、心不全には4回予防のチャンスがあるということが強調されています。具体的に言うと、心不全の危険因子としての生活習慣病の予防、冠動脈疾患の予防、心不全の予防等が具体的な予防に当たります。
https://project.nikkeibp.co.jp/event/medical201213
お茶の水循環器内科では主に、生活習慣病の一次予防、生活習慣病の診断と治療、冠動脈疾患の一次予防、冠動脈疾患の診断と治療、冠動脈疾患の二次予防、心不全の一次予防、心不全の診断と治療、心不全の二次予防、全てに渡って力を入れています。心不全を発症する前、冠動脈疾患を発症する前、早ければ早いほど対処も簡単です。詳しくは主治医までご相談ください。

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