2021/2/11、肥満と喫煙の死亡への寄与の15年間の変化について調べたイングランド、スコットランド「Changes over 15 years in the contribution of adiposity and smoking to deaths in England and Scotland」の結果が発表されました。

2021/2/11、肥満と喫煙の死亡への寄与の15年間の変化について調べたイングランド、スコットランド「Changes over 15 years in the contribution of adiposity and smoking to deaths in England and Scotland」の結果が発表されました。イングランド、スコットランドの中高年において、肥満は喫煙と比べて新規の死亡寄与になっていました。公衆衛生の優先課題として肥満への全国的な取り組みが必要とされています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33568116
日本においては2007年の「渋谷レポート」が有名ですが、14年前のデータですので、その後アップデートするとどうなるのかは気になります。

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