お茶の水循環器内科公式ホームページ内に「Brugada症候群」についてまとめのページを作りました。
https://ochanomizucardiology.com/brugada
Brugada症候群は夜間に致死的不整脈を引き起こし、植込み型除細動器(ICD)が適応になる場合もある一方で、致死的不整脈の出現なく経過観察で問題ない場合もあります。Brugada症候群の精査の進め方については医療機関によりますが、お茶の水循環器内科の方針としては、まずはホルター心電図検査にて夜間の致死的不整脈の出現の有無のチェック、結果、必要があれば電気生理学的検査の適応について判断という順に診療しています。
Brugada症候群→https://循環器内科.com/brugada
以前、詳しいまとめを書いたのですが長過ぎるため、このたび簡潔バージョンのまとめを作りました。
お茶の水循環器内科公式ホームページ内に「Brugada症候群」についてまとめのページを作りました。