2018/10/20(土)は「神田・日本橋ワイン祭り2018」の開催です。
2018/10/20(土)は「神田・日本橋ワイン祭り2018」の開催です。一般社団法人神田をワインの街にしようの会主催、神田の街をこよなく愛し、神田に集う一般ワイン愛好家で立ち上げた団体とのことで、昼間は様々な場所でそれぞれの職場で働き、夜になると神田に集まってくる、そういう仲間達、そんな日々を送っているうちに、この街の懐の深さをもっと多くの人に知ってもらいたい、ワインの魅力をたくさんの人に伝えたいと思うようになり、始めたのが「神田・日本橋ワイン祭り」だそうです。前売券3,000円(税込)、当日券3,500円(税込)で、JR神田駅南口のキオスク前の受付でチケットと参加キット(オリジナルグラス、グラスホールダー、回遊マップ、スタンプラリービンゴカード)をゲット、参加店舗を訪問すると無料で1杯のグラスワインを試飲可能、フードは別途キャッシュオン、というイベントです。神田カレーグランプリに引き続き、神田への愛を感じる素晴らしいイベントですね。
【参加店舗一覧】
30’s、葡萄舎、神田があどした、こだわり和食豆福、お肉のワイン酒場よよ木バル神田、ブラッスリーセント・ベルナルデュス、アジアンバル frog’s、跳人神田本店、ROSE&CROWN神田店、Japaria Legna、fratello、Wine Restaurant Dominus、G’drop、炭焼き&WINE利三郎、シュマッツビアダイニング神田、MiCARO、Pizzeria D.F Azzurro、OCEAN breeze、BIGOLI神田寿、神田ビストロstyle4号店、焼ジビエ罠神田、貝呑、BRASSERIE LE ZINC、ジビエ×ビストロNico神田
神保町駅エリアと神田駅エリアは、近いのですが少し離れていて、確かに神田エリアにはワインのお店がいっぱいあります。ほとんど開拓出来ていないお店ばかりで楽しみです。詳しくは公式ホームページまたは千代田区観光協会のページをご覧ください。
→https://kandawine.com
→https://www.facebook.com/Kanda.de.wine
→http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/4095/Default.aspx
2018年9月、お茶の水循環器内科は5年目を迎えました。当院は2014年秋、「心血管疾患の一次予防」を理念に神田小川町にてスタートしました。2016年春、現在の神田神保町にお引越し、2018年春、「その医療は心筋梗塞を減らすだろうか?」という行動規範のもと、循環器専門の医療機関に生まれ変わりました。世の中には救える病気とそうでない病気があります。その中で、心筋梗塞と脳卒中は血管の故障が原因であり、心血管疾患の危険因子をコントロールすることで予防が可能です。具体的に、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、心房細動、慢性腎臓病等の心血管疾患の危険因子に対して適切な治療介入と治療継続をすることが重要で、そのために夜間や土日も診療をオープンにしています。心筋梗塞と脳卒中を防ぎ、「世の中から救えるはずの病気をなくすこと」、これが我々の使命です。お茶の水循環器内科をどうぞよろしくお願いいたします。
2018年4月1日、お茶の水循環器内科院長五十嵐健祐
【具体的な診療範囲】
お茶の水循環器内科は循環器専門の医療機関です。循環器内科とは心臓と血管を専門に診る診療科です。具体的には、狭心症、心筋梗塞などの冠動脈疾患、心房細動を始めとする不整脈、心血管疾患の危険因子としての高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、慢性心不全などの循環器疾患です。循環器の診療範囲を具体的にまとめました。
・心臓弁膜症(僧帽弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症、他)
・不整脈(心房細動、房室ブロック、上室期外収縮、心室期外収縮、他)
・脳卒中、脳血管障害、脳梗塞(ラクナ梗塞、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓症)、脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作、脳卒中後の管理、二次予防、再発予防
・その他、健診の再検査、食事指導、運動指導、禁煙外来、など
以上、心臓と血管を専門に診る診療科が循環器内科です。高血圧症、脂質異常症、糖尿病、慢性腎臓病等の生活習慣病も心血管疾患の危険因子として循環器内科の守備範囲です。心筋梗塞や脳卒中にならないようにする、なってしまっても再発しないようにする、というのが循環器内科の仕事です。予防に勝る治療はありません。お気軽に主治医までご相談ください。