2018/10/27(土)、10/28(日)は「第28回本の街神保町ブックフェスティバル」の開催です。
2018/10/27(土)、10/28(日)は「第28回本の街神保町ブックフェスティバル」の開催です。神保町の神田すずらん通り、さくら通り、神保町三井ビルディング公開空地で開催、年に一度の新刊本のお祭りです。本の得々市、お楽しみワゴンセール、フードコート、明治大学応援団、吹奏楽部、バトン・チアリーディング部「オープニングセレモニー、パレード」、お茶の水小学校「和太鼓演技」、ゆびぶえ倶楽部「ミニコンサート」、共立女子大学「吹奏楽コンサート」、神田一橋中学校「和太鼓演技」、神田一橋中学校「吹奏楽コンサート」、共立女子大学「フラダンス」、「ちよだ文学賞授賞式」、神田古書連盟「じんぼうチャリティーオークション」、「紙すき体験」、「日本史探偵コナンシールラリー」、神保町応援ゆるキャラ「じんぼうチョウ」、神保町グルメかるた大会、本の街神保町を元気にする会主催「神保町寄席」、神保町花月「ゲキゲキ!ネタライブ」、本の学校出版産業シンポジウム2018「神保町で本のいまを語ろう」、など多数の企画が目白押しです。
同時期に開催の「第59回東京名物神田古本まつり」は、今年は2018/10/26(金)から11/4(日)までの開催です。詳しい情報が入り次第、お知らせします。今年も秋の神保町、イベントラッシュのシーズンが始まります。
2018年9月、お茶の水循環器内科は5年目を迎えました。当院は2014年秋、「心血管疾患の一次予防」を理念に神田小川町にてスタートしました。2016年春、現在の神田神保町にお引越し、2018年春、「その医療は心筋梗塞を減らすだろうか?」という行動規範のもと、循環器専門の医療機関に生まれ変わりました。世の中には救える病気とそうでない病気があります。その中で、心筋梗塞と脳卒中は血管の故障が原因であり、心血管疾患の危険因子をコントロールすることで予防が可能です。具体的に、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、心房細動、慢性腎臓病等の心血管疾患の危険因子に対して適切な治療介入と治療継続をすることが重要で、そのために夜間や土日も診療をオープンにしています。心筋梗塞と脳卒中を防ぎ、「世の中から救えるはずの病気をなくすこと」、これが我々の使命です。お茶の水循環器内科をどうぞよろしくお願いいたします。
2018年4月1日、お茶の水循環器内科院長五十嵐健祐
【具体的な診療範囲】
お茶の水循環器内科は循環器専門の医療機関です。循環器内科とは心臓と血管を専門に診る診療科です。具体的には、狭心症、心筋梗塞などの冠動脈疾患、心房細動を始めとする不整脈、心血管疾患の危険因子としての高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、慢性心不全などの循環器疾患です。循環器の診療範囲を具体的にまとめました。
・心臓弁膜症(僧帽弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症、他)
・不整脈(心房細動、房室ブロック、上室期外収縮、心室期外収縮、他)
・脳卒中、脳血管障害、脳梗塞(ラクナ梗塞、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓症)、脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作、脳卒中後の管理、二次予防、再発予防
・その他、健診の再検査、食事指導、運動指導、禁煙外来、など
以上、心臓と血管を専門に診る診療科が循環器内科です。高血圧症、脂質異常症、糖尿病、慢性腎臓病等の生活習慣病も心血管疾患の危険因子として循環器内科の守備範囲です。心筋梗塞や脳卒中にならないようにする、なってしまっても再発しないようにする、というのが循環器内科の仕事です。予防に勝る治療はありません。お気軽に主治医までご相談ください。