2020/7/1、クリニック総合情報誌「クリニックばんぶう」2020年7月号Vol.472にて易経研究家の竹村亞希子さんとお茶の水循環器内科院長の五十嵐の対談記事が掲載されました。特集「サバイバルクリニック」、コロナ後を見据えた地域別・診療科別生き残り戦略という特集号です。今回、「易経」特別対談という特集で、どんな時も慌てず、不測の事態に備え、変化に対応していくための心得の一つとして「易経」を取り上げました。「乾為天」から始まり、「天地否」「風地観」「山地剥」「水雷屯」「沢火革」「坎為水」、「十二消息卦」「四大難卦」等の易経の重要なエッセンスをどのように診療所経営へ活かすかという対談をしました。メッセージとしては、変化のパターンは有限であり、時代が変わっても変わらないということ、新型コロナウイルスの登場を直接予測すること自体は難しいですが、普段から経営者として不測の事態に備えておくことは可能であること、人智を超えた変化なのか人智の範囲内の変化なのかを見極めること、迅速に対応すべき変化なのかスルーすべき変化なのかを見極めること、いつの時代も変わらない普遍、初心を貫くことの大切さ等をお話しました。詳しくは「クリニックばんぶう」2020年7月号をご覧ください。
https://www.amazon.co.jp/dp/4864399476
http://www.jmp.co.jp/bamboo/new
また、薬局お茶の水ファーマシーの片山薬剤師の記事「薬局が診療所の競合になる時代が到来!?コロナ禍で見えてきた不要不急の医療とは」もなかなか興味深い記事になっています。
2020/7/1、クリニック総合情報誌「クリニックばんぶう」2020年7月号Vol.472にて易経研究家の竹村亞希子さんとお茶の水循環器内科院長の五十嵐の対談記事が掲載されました。