お茶の水内科開院二年を迎えました。

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お茶の水内科は本日で開院二年を迎えました。

お茶の水内科は2014年9月に神田小川町で開院しました。開院当初のお茶の水内科にいらっしゃった方々はご存じの通り、受付と待合室と診察室しかない非常にコンパクトな内科で、ここはちゃんとした医療機関なのか患者さんのほうが心配に感じるレベルでした。採血や心電図など必要最低限の医療設備しかなく、せっかく来ていただいたのに設備の関係上、対応出来なかったこともありました。2016年5月には現在の神田神保町にお引越しを果たすことが出来ました。レントゲンなど各種検査設備を一通り揃えて一般的な内科として遜色のないレベルの医療設備になりました。また都内の医療機関との連携を強化し、ほとんどのお困りのことに対応出来るようになりました。

これからは、お茶の水、神保町の内科として、日常生活で困っていること、不安に感じていること、不満に感じていること、不便に感じていること、患者さんの求めていること一つ一つに対して、医療機関として出来ることの中で最善を尽くすということを目標に努力して参りたいと思います。言葉にすると当たり前なのですが、今までハードの充実に加えて、これからはソフトの充実を大切に、お茶の水内科に来てよかった、職場や家族にもお茶の水内科を紹介したい、と思っていただける医療機関になれるよう頑張って参ります。ご要望、ご意見があれば何なりとお申し付けください。

引き続き、三年目のお茶の水内科をどうぞよろしくお願いいたします。お茶の水内科院長五十嵐健佑

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