2020/12/4、都営地下鉄1号線「都営浅草線」の開業60周年です。都営浅草線は、1960/12/4、都営地下鉄1号線として誕生、浅草橋-押上間、京成電気軌道(現在の京成電鉄)と直通運転、最初の運転距離は3.1kmでした。その後、東日本橋、人形町、東銀座、新橋、大門、泉岳寺、西馬込、京浜電気鉄道(現在の京浜急行電鉄)と相互運転、1978年、「都営新宿線」の開業、「都営浅草線」へ名称変更、北総鉄道と直通運転、芝山鉄道と直通運転、現在では「エアポート快特」を代表に成田空港と羽田空港をつないぐ空港間連絡列車となっています。都営浅草線の運行距離は18.3kmですが、乗り入れ先を含めた累計運行距離は225.0kmと首都圏の地下鉄で最長とのことです。
https://project-toei.jp/asakusa60th
ちなみに、今年は「都営三田線」「都営大江戸線」の開業20周年です。
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/subway/2020/sub_i_202011199396_h.html
2020/12/4、都営地下鉄1号線「都営浅草線」の開業60周年です。