2021/1/27、食習慣と心血管疾患の関係について調べた日本の研究「Possible association between eating behaviors and cardiovascular disease in the general population: Analysis of a nationwide epidemiological database」の結果が発表されました。全国疫学データベースを用いて、朝食を抜くこと、遅い夕食、夜食の食習慣と心血管疾患の関係は全年代において認めました。全年代の心血管疾患の一次予防において至適な食習慣を維持することの重要性を示唆しています。
https://www.atherosclerosis-journal.com/article/S0021-9150(21)00039-3/fulltext
日本人の食習慣として、朝食を抜くこと、遅い夕食、夜食が心血管疾患のリスク因子として特定されたとの報告です。朝食を抜かず、夕食は早く食べ、夜食は食べないの3点が重要との報告です。
2021/1/27、食習慣と心血管疾患の関係について調べた日本の研究「Possible association between eating behaviors and cardiovascular disease in the general population: Analysis of a nationwide epidemiological database」の結果が発表されました。