2021/9/3、難治性インスリン抵抗症、脂肪萎縮性糖尿病に対するSGLT2阻害薬エンパグリフロジンの有効性、安全性を検討した研究の結果が発表されました。難治性インスリン抵抗症脂肪萎縮性糖尿病を対象、エンパグリフロジン10mg、24週間後のHbA1c値は1程度低下(8.46±1.45%→7.48±1.26%)、インスリン平均使用量約30単位減少(116.5±38.9単位→89.0±52.3単位)を認めました。
https://medical-tribune.co.jp/news/2021/0909538353
2021/9/3、難治性インスリン抵抗症、脂肪萎縮性糖尿病に対するSGLT2阻害薬エンパグリフロジンの有効性、安全性を検討した研究の結果が発表されました。