2022/5/12-14、神戸及びオンラインにて開催された「第65回日本糖尿病学会年次学術集会」にて、2型糖尿病の経口血糖降下薬の選択においてSGLT2阻害薬の費用対効果を評価した日本の研究の結果が発表されました。

2022/5/12-14、神戸及びオンラインにて開催された「第65回日本糖尿病学会年次学術集会」にて、2型糖尿病の経口血糖降下薬の選択においてSGLT2阻害薬の費用対効果を評価した日本の研究の結果が発表されました。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/202206/575323.html
ジャディアンス(エンパグリフロジン)、フォシーガ(ダパグリフロジン)、カナグル(カナグリフロジン)等のSGLT2阻害薬ですが、薬価を懸念する声もありましたが、心血管疾患抑制、腎保護作用もあるため、10年という長期で分析した場合に、医療費の費用対効果は良好であるという報告です。

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