お茶の水内科の取り組みを医療業界誌に取り上げていただきました。お茶の水内科ではデジタル、リアル問わず積極的に情報発信をしています。特に病気の詳しい説明、検査、診断基準、ガイドライン、予防法、食事、運動、生活習慣など、限られた診療時間の中で十分に説明出来ないことも多く、説明不足による認識のズレは治療にとっても望ましくありません。また、医学用語、専門用語を一気に喋るよりも、紙に整理してまとめ、ゆっくりと時間がある時に熟読していただいたほうが十分に理解が深まるという場合も多いです。ウェブ媒体においてもそれは同様です。正しい医療情報を世の中に伝えることも医師の大切な役目の一つであると考えています。また自分が得意とする疾患を積極的に情報発信することで、逆に得意ではない疾患領域、得意な疾患領域の明確化、自身の医療観や診療方針を伝えることも大事です。お茶の水内科は特別SEOやウェブ集客を意識している訳ではありませんが、このような取り組みを医療業界誌に取り上げていただきました。待合室に一冊置いてありますのでご興味がありましたらどうぞご覧ください。