2021/4/23-/4/25、オンラインで開催された「第32回日本心エコー図学会」にて、経口抗凝固療法中の左心耳血栓リスクの評価について調べた研究の結果が発表されました。結果、左房容積34mL/m2以上の左房拡大を認めない場合、左心耳血栓のリスクは低いことがわかりました。経食道心エコーの適応を考慮する場合に左心耳血栓のリスク評価が重要です。メディカルトリビューンでも記事になっていました。
https://medical-tribune.co.jp/news/2021/0607536515
2021/4/23-/4/25、オンラインで開催された「第32回日本心エコー図学会」にて、経口抗凝固療法中の左心耳血栓リスクの評価について調べた研究の結果が発表されました。