2021/6/2、COVID-19流行期間中の急性心筋梗塞、虚血性脳卒中の病院受診パターンの変化について調べた研究「Changes in Patterns of Hospital Visits for Acute Myocardial Infarction or Ischemic Stroke During COVID-19 Surges」の結果が発表されました。アメリカ、イギリス、2020年3月から4月の初回のCOVID-19流行期間と対称的に、2020年10月から2021年1月の期間においては、急性心筋梗塞、脳卒中の入院は有意な減少を認めませんでした。軽度の減少は夏季のCOVID-19期間中に認めましたが、早期に回復しました。
https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2780794
2021/6/2、COVID-19流行期間中の急性心筋梗塞、虚血性脳卒中の病院受診パターンの変化について調べた研究「Changes in Patterns of Hospital Visits for Acute Myocardial Infarction or Ischemic Stroke During COVID-19 Surges」の結果が発表されました。