2021/6/10-6/13、オンラインにて開催された「第58回日本リハビリテーション医学会」にて、温泉入浴習慣と生涯既往、1年既往の関係について調べた研究の結果が発表されました。65歳以上の別府市民2万人、疫学調査、有効回答9252例（男性4081例）を対象、生涯既往、過去1年間の既往を解析、結果、男性入浴者において虚血性心疾患、不整脈、脂質異常症、うつ病、慢性肝炎、アレルギーが少なく、女性入浴者において高血圧、腎臓病が少なく、糖尿病が多いという結果が報告されました。詳しくはメディカルトリビューンの記事をご覧ください。
https://medical-tribune.co.jp/news/2021/0706537188
温泉大国の別府市の研究です。