2020/11/15、日本うんこ学会開発「うんコレ」が一般公開されました。

2020/11/15、日本うんこ学会開発「うんコレ」が一般公開されました。
https://apps.apple.com/jp/app/unkore/id1300912035
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.unkogakkai.unkore
そもそも、「うんコレ」って何やねん?ってところだと思うので、プレスリリース文から引用しておきます。
「うんコレは、腸内細菌を擬人化したスマホゲームです。特徴は、「課金の代わりに『観便(うんこの報告)』をする」ことです。「課金」とは、ゲーム内でお金を払って強いキャラクターやアイテムを手に入れること。うんコレでは「課金」の代わりに排便報告をすることでキャラクターを手に入れられます。
プレイヤーはトイレの向こう側の世界「ウントピア」を守るために、腸内細菌をモチーフとしたキャラクターを操り、「クリーブス」と呼ばれる敵を早期に撃破することを目的としています。
一般社団法人うんコレ制作委員会代表理事の石井洋介は、消化器外科医として大腸癌をはじめとする多くの消化器疾患の手術をしてきました。大腸癌の手術をする上で、「もっと早く病院に来てくれていれば」と後悔するケースもありました。しかし、真面目なだけの医療情報には興味を持ってもらえません。これは、石井自身がゲームや漫画にしか興味がない高校生だったころ、潰瘍性大腸炎で大腸全摘出に至った経験からも、強く実感していました。
当時の自分に届くような身近な方法で、医療情報に興味を持ってもらうためにはどうすればいいか考えた結果生み出されたアイデアが、多くの人にとって身近なスマートフォンで遊べるゲームを作り、面白さの中に真面目な医療要素を混ぜていくことでした。構想から約7年、エンジニアからイラストレーター、声優に至るまで、全てボランティアにより製作が行われ、ついに正式リリースの日を迎えることができました。大腸癌に限らず、大腸に関する疾患の症状が早く出るのは排便の色や形状の変化です。うんコレでは、ゲーム内で排便の報告をすることで、便を観察する習慣を身につけられるよう考えられています。異常な便形状が報告された場合は、医療機関への受診を勧奨するメッセージが出されます。他にも、医療情報を楽しく、身近に感じられるミニ情報がたくさん盛り込まれていますので、探してみてくださいね。」
とのことです。
https://unkore.jp
https://unkogakkai.jp
詳しくはプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000066766.html
早速、メディアにも取り上げられています。
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1289232.html
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2011/16/news074.html


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