2021/3/3、ソーシャルネットワークサービス、LINE、Facebook、Twitter、Instagramの使用と、メンタルヘルス状態の健康度の関係について調べた研究「Who is mentally healthy? Mental health profiles of Japanese social networking service users with a focus on LINE, Facebook, Twitter, and Instagram」の結果が発表されました。

2021/3/3、ソーシャルネットワークサービス、LINE、Facebook、Twitter、Instagramの使用と、メンタルヘルス状態の健康度の関係について調べた研究「Who is mentally healthy? Mental health profiles of Japanese social networking service users with a focus on LINE, Facebook, Twitter, and Instagram」の結果が発表されました。
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0246090
全ての年代において最も使用頻度の高いソーシャルネットワーキングサービスはLINEでした。成人において投稿、チェックの高頻度の使用はウェルビーイング良好と独立して関連を認めました。中年成人において、Facebookの高頻度の投稿はウェルビーイング良好と関連を認めました。若年成人における高頻度のInstagramのチェックはウェルビーイング良好、不安症状の低下の傾向がありました。対照的に、全ての年代においてTwitterの高頻度の使用は不安症状、孤独感と関連を認めました。

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